yokomekunのサッカーに関わる思い出話

小中学生のサッカー・サッカーの思い出について思うままに書き綴ります♪

スクールからのステップアップ? 〜プレイヤーから指導者へ〜4

こんにちは♪ライスです(^^)/

70人VS1人 の、スクール練習は先輩監督が退院するまで3ヶ月くらい続きます。

バタバタしつつも3ヶ月を過ごしました。週末の練習日は、仕事を一旦昼で切り上げ練習に行き、練習後に仕事に戻り頑張って仕事する感じです。

 

先輩の監督退院が決まり復帰直前に、スクール(当時部内で30スクールくらい)の部内大会がありました。部内大会とはいえ、他チームとのゲームは初めて、楽しみな気持ちとレフリーなど設営準備など大変なんだろうなぁ…と思いつつ部内大会を迎えました。

どの学年も いつも1回戦敗退だったみたいですが、6年生以外は1回戦を突破(^。^)正直、私は初めての部内大会で監督として試合をしたことが楽しいって感じだった。けど…子供達は、勝てる、まだイケるみたいな手応えがあったらしく、今まで練習で見たことない気合いを入れてゲームしてました。紅白ゲーム以外で、子供達のゲームを見るのは初めてでその気合いの入ったプレーにビックリ。私が出す指示・アドバイスを今まで見たことない真剣な表情で聞き、勝つために必死でした。

低学年1年生・2年生は、記憶が正しければベスト4くらいまで勝ち残ってたと思います。

部内大会では、学生時代や社会人サッカーの後輩達が他のチームを率いて参加してました。持つべきものは良き後輩♪  1人で全学年をバタバタとやっていたので、私の割り当て分のレフリーや設営準備を後輩達がサポートしてくれました。めちゃくちゃ嬉しかった(^○^)後輩に感謝m(__)mって感じでした。

部内大会が終わり、後輩達と一息ついてる時にまわりを見渡すと地元サッカー界だから知った顔が多いんだなぁと実感。

 

本部の人から、選抜チーム育成と本部の手伝いを…って言われて固まる私。:(;゙゚'ω゚'): 

 

とりあえず、先輩監督が退院してから…とスルースキルを発揮。

正直、選抜チームに興味はありましたが、急に言われても…( ゚д゚)

 

とにかく、私が見ていたスクールとして、部内大会を、まずまずの結果?で終えて、子供達のモチベーションアップに繋がって良かった♪ とグラウンドを後にしました。

 

 

 





 

選手70人VS コーチ1人 〜プレイヤーから指導者へ〜3

こんにちは♪ライスです(^^)

全学年1人となると…どうなるのか???

・低学年、高学年とハーフコートでわけているので目が行き届かない。

・練習メニューの切り替え時のパイロンなど設置に時間がかかると時間効率がかなり落ちる。

など、いろいろ大変な感じです。

70人VS1人やってみないと想像つかない。

いつもは、最初から2つにわけて練習スタートさせていました。が、ウォーミングアップは、全体ですることに変更。いつものウォーミングアップではなく、今までやってなかった2人1組のストレッチ・ボールを使ったステップワーク・簡単なボールマスタリーをする。

ハーフコートで、高学年と低学年をわけての練習は、各メニューごとにメニューキャプテンを設定。自分達だけ少しでも高い意識レベルで取り組んでもらう。

こんな感じで、いつもとは違う感じにしましたが練習をスタート。

ものすごく忙しい:(;゙゚'ω゚'):

けど、楽しい(´∀`)なぜ???

ホントは俺、空回りしてる???

とか思いながら………

やっぱ、サッカー楽しいし♪  何より子供達がノリ良く練習に取り組んでくれて嬉しい。

最後、ハーフコートの紅白ゲームでメニュー終了してクールダウン。

もっとやりたいって言われて…全体でフルコート紅白ゲーム。高学年には、低学年に無茶しない様にしっかり言い聞かせてスタート。意外にも、めちゃくちゃ盛り上がるゲームになりました。

低学年が高学年にがむしゃらに挑む、高学年が低学年に力技(身体能力)じゃなく上手さ(自分達なりのテクニックを披露して)して、ドヤ顔🤣これが、盛り上がる感じになった♪

レフリーしながら私もプレー。私は戦況により、どちらのチームでプレーしてもOKルール😁  15分2本の予定が、15分4本に大幅延長。

お迎えの父兄には、ちょい呆れ顔されましたが、子供達の盛り上がりで…まぁ良いでしょって雰囲気σ(^_^;)

70人VS1人、大変だけど子供達、普段の先輩監督とは、違うメニュー違う雰囲気を楽しんでくれ、いつもよりサッカーも楽しいってことだったから…とりあえず良しとしよう♪

当時は、私も先輩簡単より20歳ほど若かったから子供達との距離感も近く、上手くいったのかなぁなんて思っています。

 



 

 

 

1人で全学年(°_°) 〜プレイヤーから指導者へ〜2

こんにちは♪ライスです(^^)/

 

初めて某小学校のサッカースクールを手伝いに行って1週間後。

2回目の参加。低学年を担当と事前に言われてました。初回とは違い練習メニューも準備していきました。

 

蹴る・止める・運ぶ

この基本要素をするために必要な身体の動きに遊びを取り入れたメニューを中心です。

蹴る楽しさ♪  止めた後の世界♪ 運ぶ楽しさ♪

対面で基礎トレは、サッカーを楽しみに来ている低学年には難しいし退屈になるので遊び要素を入れて、対面基礎トレをやる前の練習って感じ。

例えば、インステップキックは、プレイスキックで踏み込んで足の甲で蹴るとか説明して練習しても、意識レベルが高い子供のみの練習になっちゃう😅なので、まず、足の甲にミート出来た楽しい感触を覚えて貰うために、前から転がってくるボールを必ず足の甲でキック。狙いはゴール左右の角に置いたパイロン(左右2本づつ)。ボールを取りに行く時は、しっかり周りを見る(ぶつけられない様・状況を見ながら動く)。手で持ってボールを拾い、指定場所からキック練習スタート場所までドリブルで指定場所パイロンにボールと手でタッチ(早く戻れば回数多くできる)遅い人は抜かしてOK。こんな感じのメニューとかやってました。

 

子供達から質問や興味を示す反応をもらって手応えを感じて2回目の練習を終えました♪

 

練習後、先輩の監督から話があるって…。

 

実は、身体を悪くして2〜3ヶ月入院するので、その間 スクールを宜しくって???:(;゙゚'ω゚'):

1人で……。

ビックリで言葉を失いました(°_°)

 

全部で6学年・人数70人くらい…

低学年1〜3年生を2回目練習でみたのですが、学年混同の難しさを感じていたのに…全学年1人…

マジ⁉️

でも、少年サッカーが楽しいって思い出し、子供達にももっと楽しさを知って欲しい。先輩いないなら、自分の思う様に出来る♪って好奇心が勝って頑張りますって言ってました(笑)

 

※練習メニューの詳細など質問あれば、書き足します。当時のサッカーノートはないのですが、必死にオッサンな記憶を辿ってみます(^。^)

 

指導者初日???(^。^) 〜プレイヤーから指導者へ〜1

こんにちは♪ライスです(^ ^)

指導者スタート、って言うと大それた感じかな。

きっかけは、社会人サッカーで出会った先輩に、サッカースクールのコーチを手伝って欲しいと頼まれて、小学生サッカースクールのお手伝いを始めることがスタートとなりました。そのサッカースクールは、私自身も所属していた所で後輩達も何人もコーチとしてやっていたので良いかなーなんて感じで♪

 

社会人になって部活がなくなり、ボール蹴れる機会が少なくなったので、小学生とボール蹴れるって事がとても楽しみでお手伝いに行く感じだった…けど、行ってみたら…

 

自分がサッカーを楽しめるどころじゃなく、伝えたい事が伝わらないことにビックリ(°_°) 

 

まず、ボールを蹴ること・止めることって思いましたが…何より子供達とサッカーに楽しくプレーしよう。難しいことは考えずにボールを追いました♪

 

サッカースクールのお手伝いでアシスタントコーチとして初めてのグラウンド、難しくは感じつつ、とてもワクワクしたので、これから毎回参加しますって言って帰りました(^○^)

この1週間後、とても大変な事を請け負ったことを思い知らされますが……

 

(°_°)(*_*)(°_°)(*_*)(°_°)

 

 

 

プレイヤーから指導者へ… 序章

こんばんは♪ライスです(^^)

私がサッカーを始めたのは、小学校2年の終わり頃。なぜ、少年サッカーを始めたのか?は記憶にないです……

私は、運動が苦手で試合にも出ないのけど、友達と一緒って事が楽しくサッカースクールに通ってました。

そんな私、サッカーが楽しくなったのは、小学校5年生です。

今でも鮮明に覚えてます。

なんでもない普通の練習日の最後の紅白戦。

いつも希望のポジションで出場なんて事はないけど、その日は希望…というか、憧れのポジションFWで出場。

7-0で紅白戦勝利。私、4得点2アシスト (゚o゚;;

自分でビックリ(゚o゚;;

周りもビックリ(笑)

世界が変わる、周りの見る目が変わる(゚o゚;;

なんか全てが変わって…

この時の紅白戦が、きっかけでサッカーが楽しくなりました♪

 

普段から自宅で練習はしてました。4年生の後半頃から、なんとな〜く自分の思う感じでボールが扱える感触があって、もしかして 俺イケる?とか思ったりはしてました。が…回りからの評価は、今まで通りの補欠又はベンチ外でしたけど。5年生になり、身長が伸び始めて、基礎体力が上がったことを思うと、4年生の後半に感じていたのは身体成長の前兆?そして、きっかけの紅白戦を迎えたとのだと思います。

 

楽しくなってサッカーを続けていくうちに、仲間が出来たり、サッカーに助けられたり…そして、楽しいだけじゃなく、本当にサッカーを好きになりました。

 

サッカーしながら大人になって行く過程で、なんとなく…いつかは子供にサッカーを教えてみたいって思ってました。

それは…

私の様に、運動が苦手だったり、運動能力が低くても、なんとかなるって…プレーする方法ある事が伝えられる。身体能力が高ければ、サッカーにおいて有利ではあるが、それを補う知識、準備で対等に戦うことができる。

なによりも、試合に出られない気持ち。補欠、補欠外の気持ちがわかるから、漠然とサッカーの楽しさを伝えられる気がしてました(^^;

実際にはそんな簡単な事ではないんですけど(笑)

小学校2年の終わりから始めて、小学校・中学校・高校・大学 と、ガッツリとサッカーにハマってました。

高校は、当時県内の強豪校に入学。ですが、自分のレベルの低さを思い知らされることになります。

大学も、まだJリーグがない頃でしたが 高校からの流れで強豪校。仲間には、日本代表入りしてワールドカップ出場した選手もいます(^_^)v

社会人になってからも、仲間とチーム作って上を目指し社会人サッカーしてました。

社会人サッカーで、出会った先輩に頼まれて少年サッカーを教える…これが、指導者へのキッカケとなり、今まで以上にサッカーにハマることになります。

 

 



 

 

 

 

公園で遊ぼう! Part 2

こんにちは、ライスです(^^)

前記事を書いていて、いろいろ思い出しました。ボールで的当ての他に、サッカーボールゴルフなんかもやりました。

リフティングが出来る様になったらサッカー友達に自慢できるってことで(笑)遊びのなかで、リフティング練習をしました♪

当時、息子達は小学校低学年です。普通にしても全く上手くいかない( ̄O ̄;)

俺の見よう見まねで頑張るんじゃなく…

自分の足元に手でボールを投げてリフティング始める感じで、蹴って取るをリズムよく繰り返すのを、先ずは10回連続でやってみよー!

と、言ったら…

最初は上手くいかない感じですが、リフティングより出来そうな感じみたいで10目指して楽しんでやってました。スムースに出来る様になるにつれてリフティングも少しづつ出来る様になりましたよ(o^^o)

少しリフティング出来る感じになると楽しくなって自分で練習して数えることが億劫になるくらいの回数できる様になりました♪

小学校低学年だとリフティングの回数もモチベーションアップになるので楽しく出来ますよー(^^)

 

 

 

公園で遊ぼう!

こんにちは、ライスです(^^)

朝晩は、ちょい冷えますが昼間は天気が良ければ良い感じの気候ですね。

私 ライス、公園で親子でボール遊びしている姿を見かけると子供達が幼かった頃を思い出し懐かしいです。

私、サッカーが好きだったので、それに影響されてなのか上の子供2人はサッカークラブに通ってました。子供達が幼い頃は、自宅の前が公園ってのもあって よく一緒に遊んでました。ただ遊ぶのも楽しいけど、サッカーや学校の体育とかで役立ったら良いなって思ってから少し遊び方を変えてみたんです。

公園で、ボール遊びでちょい盛り上がる方法を少し紹介します。

普通、親子が公園でボールを蹴ったり投げたりして遊ぶと、キャッチボールみたいな対面でパスする感じになりがちですよね。

ですから、サッカーのPKみたいな感じで遊びます。普通に何ゴールかを競うのではなく、決まった場所・蹴った足によって得点を変える。ボールの質でも得点を変える(ライナー・山なり・グラウンダー)

これだけで、子供達の意識レベルや考え方がガラリと変わります。子供達は自然に、どうしたら、どの様なボールがどこに蹴れるか考える。しかも倍盛り上がります(^。^)私との対戦の時の私のポイントは子供達の10分の1とかにしてるので兄弟でガチに勝ちくる感じ。

ボールを蹴るって遊びなら、PKとかじゃなくても普通に的当てで盛り上がりますけどね。的は、タオル・ペットボトルなどでOK。当てても大丈夫な柵や壁に引っ掛けるだけで普通に蹴るより楽しいですよ。ただこの的当ては、的が小さいので場合によっては親も負けちゃいますよ(笑)

他のスポーツでも置き換え可能だと思うので、是非是非、子供さんと楽しんでスポーツの秋を謳歌してください。