プレイヤーから指導者へ… 序章
こんばんは♪ライスです(^^)
私がサッカーを始めたのは、小学校2年の終わり頃。なぜ、少年サッカーを始めたのか?は記憶にないです……
私は、運動が苦手で試合にも出ないのけど、友達と一緒って事が楽しくサッカースクールに通ってました。
そんな私、サッカーが楽しくなったのは、小学校5年生です。
今でも鮮明に覚えてます。
なんでもない普通の練習日の最後の紅白戦。
いつも希望のポジションで出場なんて事はないけど、その日は希望…というか、憧れのポジションFWで出場。
7-0で紅白戦勝利。私、4得点2アシスト (゚o゚;;
自分でビックリ(゚o゚;;
周りもビックリ(笑)
世界が変わる、周りの見る目が変わる(゚o゚;;
なんか全てが変わって…
この時の紅白戦が、きっかけでサッカーが楽しくなりました♪
普段から自宅で練習はしてました。4年生の後半頃から、なんとな〜く自分の思う感じでボールが扱える感触があって、もしかして 俺イケる?とか思ったりはしてました。が…回りからの評価は、今まで通りの補欠又はベンチ外でしたけど。5年生になり、身長が伸び始めて、基礎体力が上がったことを思うと、4年生の後半に感じていたのは身体成長の前兆?そして、きっかけの紅白戦を迎えたとのだと思います。
楽しくなってサッカーを続けていくうちに、仲間が出来たり、サッカーに助けられたり…そして、楽しいだけじゃなく、本当にサッカーを好きになりました。
サッカーしながら大人になって行く過程で、なんとなく…いつかは子供にサッカーを教えてみたいって思ってました。
それは…
私の様に、運動が苦手だったり、運動能力が低くても、なんとかなるって…プレーする方法ある事が伝えられる。身体能力が高ければ、サッカーにおいて有利ではあるが、それを補う知識、準備で対等に戦うことができる。
なによりも、試合に出られない気持ち。補欠、補欠外の気持ちがわかるから、漠然とサッカーの楽しさを伝えられる気がしてました(^^;
実際にはそんな簡単な事ではないんですけど(笑)
小学校2年の終わりから始めて、小学校・中学校・高校・大学 と、ガッツリとサッカーにハマってました。
高校は、当時県内の強豪校に入学。ですが、自分のレベルの低さを思い知らされることになります。
大学も、まだJリーグがない頃でしたが 高校からの流れで強豪校。仲間には、日本代表入りしてワールドカップ出場した選手もいます(^_^)v
社会人になってからも、仲間とチーム作って上を目指し社会人サッカーしてました。
社会人サッカーで、出会った先輩に頼まれて少年サッカーを教える…これが、指導者へのキッカケとなり、今まで以上にサッカーにハマることになります。